【特集】希望ナンバーについて解説!
2024/09/09
皆さんは、車の購入時に希望の番号を選択できる「希望ナンバー制度」をご存知ですか?
この制度を利用することで、自分にとって特別な数字をナンバープレートに使用できるようになります。
お気に入りの愛車のナンバーまでこだわれば、よりカーライフを楽しめますね!
今回はそんな「希望ナンバー制度」と+αについて簡単に解説していきます!
【希望ナンバーについて】
希望ナンバーとして申請できる番号には抽選が必要な「抽選対象希望番号」と、既に使用されていなければ希望が可能な「一般希望番号」の二種類があります。
「抽選対象希望番号」には「1」「7」などの1桁の数字や、「7777」「2525」などのゾロ目や語呂合わせになる番号が指定されています。
また、これらの番号は全国で共通して対象になる数字と、地域ごとに対象になる数字があるため、希望ナンバーを申請する際には居住地の「抽選対象希望番号」を調べておくのも良いかもしれませんね!
【図柄入りナンバープレート】
図柄入りナンバープレートとは、ナンバーの背景にイラストがデザインされたものです。
希望ナンバーとは違い、いつでも変更が可能です。
車種によってフレームの色を変えることで、従来と同じように区別されています。
令和6年9月時点で、図柄入りナンバープレートには「全国版」「地方版」「特別仕様」の三種類があります。
《① 全国版図柄入りナンバープレート》
全国版図柄入りナンバープレートは令和4年4月18日から、令和9年4月30日までの期間限定で交付されています。
「日本全体で立ち上がろう」をテーマに、一般公募から選ばれたもので、47都道府県のシンボルである花がモチーフとなっています。
《② 地方版図柄入りナンバープレート》
地方版図柄入りナンバープレートは、全国68の地域で導入されています。
地域の風景や観光資源をモチーフとし、地域の魅力を全国に発信することを目的としてデザインされました。
「地方版」「地方版」「特別仕様」は種類に限らず、通常はモノクロの状態で交付されるのですが、申込み時に1,000円以上の寄付を行うことによって、フルカラー仕様にすることも可能です。
この際の寄付金は「全国版」であれば交通安全環境実現のため、「地方版」であれば地域の交通改善や観光振興などに活用されます。
2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催を記念して作成された特別仕様ナンバープレートも期間限定で交付されています。
期間は令和4年10月24日から、令和7年12月26日までとなっています。
交付期間が残り約1年となっているので、気になる方は早めのチェック・申込みをオススメします!
「大阪・関西万博に興味があるけど、直接足を運ぶことは難しい……」という方でも、こういった形で開催を応援してみてはどうでしょうか?
ここまで紹介してきた「希望ナンバー制度」と「図柄入りナンバープレート」ですが、もちろん弊社でも対応可能!
お車のご購入時にはぜひご検討ください!
《参考プライス》
● 希望ナンバー 11,000円(税込)
〇 図柄入りナンバープレート 18,000円(税込)
お申込みのご希望や、そのほか気になることがあればお気軽にご相談ください!